世界のトップシェフたちの間では、一頭の動物の生命をいただくことに感謝し、鼻先から尻尾まで食べつくす「Nose to Tail(ノーズ トゥ テイル)」というコンセプトが話題になっています。その流れを汲み、パーク ハイアット 東京では5月21日〜23日の3日間、最上階の「ニューヨーク グリル」で、和牛の多彩な部位を用いたメニューが用意されます。昨年2月に料理長に就任したフェデリコ ハインツマン氏は、牛肉大国のアルゼンチン出身。そんなハインツマンシェフが精肉についての深い造詣を生かし、スタイリッシュに仕上げた料理が楽しめるのです。「温かい和牛タンのサラダ」に始まるコースは、「リー...