スポーツカーは、永遠に不滅です。現代の路上において、スポーツカーの存在意義はあるのでしょうか?人数が乗れず、乗り心地も悪いため「移動の道具」としては不便、「非日常を味わう」にはリスキーで、「見せる」には高価すぎます。ですがスポーツカーには、男の心をとらえて離さない魅力があります。ソリッドな60年代のモデルはレースを想起させますし、70年代のスーパーカーは、まるでポップアートのように斬新です。プロダクトとは思えない美しいボディと、ワクワクする走り・・・・・・男にとってスポーツカーとは、永遠の存在なのです。海外オーナーが語る、愛するクルマのこと...