「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2015」が日本で初開催されました。Pen も注目する日本人パイロット室屋義秀氏は、本日行われた決勝レースの「ラウンド・オブ・14」をトップタイムで突破しながら、次の「ラウンド・オブ・8」で無念の敗退。高い飛行技術と優勝を狙えるスピードを示しましたが、残念ながら敗退となりました。地元・日本で初開催となるレースを年間ランキング6位で迎えた室屋氏は、これまでよりもパワフルな最新の機体「Edge540 V3」を投入し、ファンの期待を集めていました。しかし投入直後とあってセッティング面で苦労をしているようで、昨日の予選レースでは9位の結...