市民主体で首都高の事故を減らすために8年前に始まった「東京スマートドライバー」。放送作家の小山薫堂さんらが発起人となって、首都高の横断幕や標語の募集、銀座での安全パレードなどさまざまなプロジェクトを行ってきました。プロジェクトの象徴的な存在となるのが「ホメパト」と呼ばれるパトカー。スマートドライバーをホメるためにうまれた車両が、3代目となってデビューします。しかも今回はトヨタ86とsmartのスマート電気自動車という、生産国もジャンルも違う2台での登場です。そのデザインも特徴的。「BSフジ 小山薫堂 東京会議」で公募されたデザインは、小山薫堂さん、水野学さん、松任谷正隆さんらによ...